初回産科受診料支援事業について
更新日:2024年9月12日
低所得の妊婦の経済的負担軽減を図ることを目的に、初回の産科受診料の助成を行います。産科を受診する前に保健センターで申請が必要です。交付された受診票を持って産科医療機関へ受診してください。安心して妊娠期を過ごせるように、関係機関と連携しながら支援します。
対象者
下記の要件をすべて満たすかた
- 申請時および初回産科受診日において板倉町に住民登録があるかた
- 妊娠の兆候があるかた(一般用妊娠検査薬で陽性など)
- 町民税非課税世帯(生活保護世帯含む)または同等の所得水準にあり、世帯の課税状況を確認することに同意するかた
- 受診産科医療機関などと板倉町が必要に応じて、支援に必要な情報を共有することに同意するかた
助成内容
妊娠判定のため初めて産科医療機関を受診した際の受診料(上限10,000円)
(注意)妊娠判定のために複数回受診した場合も、初回受診分のみが対象
助成の流れ
- 保健センターで申請の手続きをし、受診票を受け取ります。
- 受診票を持って、妊婦が産科医療機関を受診します。
- 助成金額を上回った分の費用は自費となります。
- 妊娠が確定したら、妊娠届出書を保健センターへ提出し母子健康手帳の交付を受けます。
すでに医療機関を受診したかたは、ご相談ください。