議会のしくみ・役割
更新日:2023年3月15日
板倉町議会は、町民の選挙によって選ばれた12名の議員によって構成されています。
議会は、年に4回(3月・6月・9月・12月)開かれる定例会と、必要に応じて開催される臨時会があり、予算や条例などの審議を行うほか、町民から寄せられた請願・陳情などの審議を行います。議会で審議された結果等、詳細については、定例会終了後発行される議会だよりで町民の皆様にお知らせしています。
議員は、総務文教福祉、産業建設生活の各常任委員会に所属し、専門的な分野からの審査を行っています。また、予算決算常任委員会には、議員全員が所属して、予算・決算、事務事業の評価、政策立案及び提言に関する事項を審議します。
議会の役割
町の重要な方針について意思決定する機関です。板倉町議会は町の条例により、定数12人の議員で構成されます。
町議会は、町民から直接選ばれた議員で構成され、町が行う様々な仕事に必要な予算や条例などを審議し決定しています。町議会と町執行部(行政)は、独立・対等の関係にあり、それぞれの立場から協力し、協調を図りながら、町民福祉の向上と町の発展のために努めています。
議員は町民の代表
町民「全体」の代表として議会を構成します。議員は、町内に住んでいる満25歳以上で選挙権のある人の中から、町民による選挙で4年ごとに選ばれます。
議長・副議長
議員の中から選挙で選ばれます。
議長は、議会を代表する権限を有す重要な地位にあり、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理します。副議長は、議長に事故あるときなどに代わりに職務を行います。
関連リンク
- 板倉町議会議員定数条例(外部サイトにリンクします)
- 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(外部サイトにリンクします)