東洋大学春期オープン講座
更新日：2019年04月04日
| 日付 | 令和元年6月8日（土曜日） |
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| 時間 | 午前10時から正午（120分） |
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| 場所 | 東洋大学板倉キャンパス |
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| 内容 | 講 師：河地 修（東洋大学名誉教授）
受講料：無料
定 員：100名
【申込方法】
ハガキに「板倉オープン講座受講希望」とご記入のうえ、
ア 郵便番号・住所
イ 氏名（フリガナ）
ウ 電話番号を明記し下記申込先に送る。
【申込先】
〒374-0193 邑楽郡板倉町泉野1-1-1 東洋大学板倉事務部板倉事務課
「板倉オープン講座」係
電話：0276-82-9111
【申込期間】
平成31年4月26日（金曜日）必着
【受講証発行】
上記申込期間終了後「受講証」をお送りいたします。
講座開催一週間前までに受講証が届かない場合はご連絡ください。 |
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| 読み継ごう、日本の名作古典 『源氏物語』の名場面を原文で読み、楽しむ－「若紫」巻－ | 古典の読解は難しいとよく聞きます。特に最も難解と評される『源氏物語』は、典雅な文語文で書かれた作品と言われますが、実際には、当時の話し言葉が仮名書きされたものなのです。そして、『源氏物語』を含めて、平安朝の物語は、すべてがエンターテインメント性に満ちあふれています。つまり、物語とは、何よりも、読者が楽しむことを第一義として作られたものなのです。だから、私たちは、千年の時を超えて、何よりも、『源氏物語』を楽しまなければならないのです。そして、少し大げさに言えば、名作古典を楽しみ、それを未来に読み継ぐことは、私たちの使命の一つと言えるのではないでしょうか。今回は、『源氏物語』最高の男女両主人公（光源氏と紫の上）の出会いの場面を、原文に即しながら味わってみましょう。そこには、作者紫式部の、人の世に向けた「深き心」をも伺うことができるはずです。さあ、ご一緒に、『源氏物語』の世界を楽しみましょう。 |
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その他のお問い合わせ先
東洋大学板倉事務部板倉事務課
電話：0276-82-9046
