平成24年6月1日 「ニュータウン販売にヤマダ電機が進出」について

5月28日、板倉ニュータウンにおいて株式会社ヤマダ電機様と用地所有者の県企業局、そして所在地となる板倉町の三者間で環境に配慮した街づくりを展開する進出協定が結ばれました。

株式会社ヤマダ電機様は、暮らしとエネルギーと環境の未来を考える新しい住まいの作り方をテーマにし、電力の完全な『自産自消』による光熱費ゼロの暮らしを目指す「SMART HOUSING（スマートハウジング）」を積極的に展開されています。

同社様には、板倉町の「自然環境と調和のとれたまちづくり」の取り組みを高く評価していただき、低炭素社会へ向けて環境に配慮した街づくりを実証する場として、当板倉ニュータウンが最適であるとの決定をしていただきました。このことは板倉町として誠に有難く、前町長時代から手掛けた板倉ニュータウン完成に向けての大きな1歩、確実な増勢となるものと心より歓迎とご期待を申し上げます。

今後はヤマダ電機様を始め東洋大学様や地元企業様から、環境面をはじめ多岐にわたり御意見など頂きながら産学官連携の街づくりを一層推進いたしたいと思います。