板倉町は町制施行70周年を迎えました
更新日:2025年1月31日
昭和30年(1955年)2月1日に西谷田村・海老瀬村・大箇野村・伊奈良村の四村が合併し、「板倉町」が誕生しました。そして、令和7年(2025年)2月1日に町制施行70周年を迎えました。
この節目の年に、これまで先人たちが築いてきた町の歴史を振り返り、これからさらなる発展を目指すことを目的として、さまざまな記念事業を実施します。
町制施行70周年記念ロゴマーク
町制施行70周年をPRするために、ロゴマークを製作しました。このロゴマークを記念事業などで活用し、町制施行70周年を盛り上げていきます。

町制施行70周年記念ロゴマーク
デザインの意図
70周年の7は、今までの町の歴史に対する誇りと今後の希望を表すフラッグ(旗)をモチーフとしました。70周年の0は、町のシンボルである町紋章といたくらんで表現しました。水、緑、渡良瀬遊水地をイメージしたラムサールカラーをファーストカラーとしましたが、あえてカラーを限定せず配色に自由度を与え、さまざまなカラーリングを用意し、今後の未来の可能性や多様性を表現しています。
町制施行70周年記念事業一覧
町制施行70周年を記念し、令和7年2月1日から令和8年1月31日までの期間にさまざまな事業を実施します。事業予定は変更となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
日付 | 内容 |
---|---|
令和7年2月 | 広報記念号発行 町公式LINEスタート |
4月 | くらしのガイド発行 |
5月 | 町制施行70周年記念式典 |
6月 | 町民スポーツフェスティバル |
8月 | 板倉まつり |
9月 | 東武健康ハイキング |
10月 | 町民体育祭 福祉まつり 町民文化祭 |
12月 | 町民教養講座 |
実施期間中 | 70周年イルミネーション シティプロモーション |
冠事業を募集します
町制施行70周年記念の名称を付して団体などが自主的に実施する「冠事業」を募集します。冠事業として承認されると、「町制施行70周年記念事業」という冠名称、ロゴマークの使用、記念品の提供を受けることができます。
対象事業
令和7年2月1日から令和8年1月31日までに行う、広く町民を対象とした事業
申込方法
承認申請書(別記様式第1号)に必要事項を記入し、役場企画財政課企画調整係に提出してください。
申込期限
令和7年12月19日(金曜日)
事業の承認
申請書の内容を審査して、町長が承認の可否を決定します。
実績報告
事業終了後、30日以内に実績報告書(別記様式第3号)に必要事項を記入し、役場企画財政課企画調整係に提出してください。