農業機械などの盗難防止について(注意喚起)
更新日:2024年11月8日
板倉町内で農業機械などの盗難被害が発生していますので、これ以上の被害を出さないためにも、盗難防止対策を行いましょう。
徹底すべき対策
- 農業機械にエンジンキーをさしたまま放置しないこと。
- 田畑や農道等の住居から離れた場所やハウス内に農業機械を放置せず、農業機械を施錠のうえ、施錠された倉庫などに保管すること。
- ポンプ小屋の扉を施錠すること。
有効と考えられる対策
- 農業機械に警報器、ハンドルロックなどの盗難防止用品を装着すること。
- 倉庫やポンプ小屋に防犯灯(センサー付きライト)、防犯カメラ、防犯警報器などを設置すること。
- 倉庫のシャッター前や敷地の出入口、想定される通路に障害物を置くこと。
- 農閑期であっても巡回や見回りを行うこと。
盗難被害に対する備え
- 農業機械の盗難を補償する保険などに加入する。
- 農業機械の車体番号が記載された書類を保管する。
盗難に遭った場合の対応
速やかに最寄りの警察署に届け出るとともに、農業協同組合や販売店に情報提供することで、盗難機械の流通を難しくし、窃盗抑止に繋がります。
また、見慣れない不審な車両を見かけたら、ナンバーを控えておくことを習慣にしましょう。犯人検挙につながる場合があります。