平成24年5月31日 職員会総会に来賓として

5月25日役場職員会の総会に出席した。事業報告と決算、事業計画と予算、新役員の紹介、総会そのものは30分足らずで終了した。出席者は150人中93人、各職場待機組と保育預かり中の時間帯から考えるとまずまずの出席率であろう。

職員会へは町会計から永年福利厚生関係にと1人5000円の支出が続いている。したがって、事業内容は、職員交流事業が中心であるが、社会貢献事業として年1回各行政区管轄外地区のゴミ拾いなども行っている。役場周辺の除草も夏場では毎月総出で行っている。時節柄、職員に対して世の厳しい視線を感じながらも、自ら集団として特にアピールもせずに取り組んでいる姿勢は評価したい。

町長祝辞として、良い意味で実感として変わってきていること、そして自ら考え行動すること、1人の不評が150人全員の不評になってしまうこと、職員会としての課題を自ら見つけ議論して欲しいことなどを話し祝辞とした。

長として「仕事に向かい合う姿勢が良くなってきた」 「前よりスピーディーになってきた」 「役場全体がきれいになった」など、町民の皆様から言われるとやはり嬉しい。なぜなら人はなかなか褒めないものだから。