平成28年5月20日 町長記者会見
更新日:2021年6月4日
若い世代や子供の未来を考える政治の継続(少子高齢化社会に向けた明るいまちづくり)
任期満了まで(残り5か月)自らの身を厳しいところ(給与3割カット、副町長置かず)に置いて、職員の先頭に立ち、公平・公正・無私の立ち位置で全力投球してきました。
約8年間、町民や職員の協力で公約に掲げたものすべて実行し、併せて財政改善(一般会計借金マイナス10億円、貯金プラス5億円)も図ってきました。並行して八間樋橋、国道354号北川辺・板倉バイパスの完成も間近、悲願の庁舎建設等の着手にも至っています。
また、合併特例法による住民発議も可決され、事務局の立ち上げ完了後6月にも市長との初会議も予定されております。その他人口減少によるふるさと創生、小学校再編等、重要局面に入っており、町民の幸を第一に対処する為には合併協議推進の立場からも政権政策の継続が必要と考え決意した次第です。
発言内容
- 地方創生 まち・ひと・しごと
少子化対策(出産・保育・就学等支援体制の強化)
ニュータウン住宅販売強化と賑わいの創出
農・工・商 後継者支援対策(時代に合わせた産業の活性化)
地域連携による観光振興、東毛・両毛・隣接3県とのタイアップ - 自然災害・交通災害・犯罪対策等、安全安心のまちづくり
- 合併協議の推進・・・町民の幸を第一に考えて協議
- 教育の充実・・・小学校の再編、学力・体力向上、文化・スポーツの振興
- 庁舎建設、354北川辺バイパス、八間樋橋の完成、町道整備
- 福祉の向上(子供・障害者・高齢者の福祉、医療の充実)
健康増進対策(出前講座・各種検診の充実) - 効率的な行財政運営
- 資源化センター内部解体、建屋を利用した町民体育館と運動公園の整備(センター用地の利用)
- 自然と近代化・環境に配慮したまちづくり