平成29年6月12日 IGC銀友会様 第100回記念大会懇親会祝辞

本日は、IGC銀友会様の第100回記念ゴルフコンペが盛大に開催されおめでとうございました。また、懇親会にご案内をいただきまして、ありがとうございます。

先ず、群馬銀行さんには、我が町の指定金融機関メインバンクとしての協力と、企業誘致や広域情報収集等、陰に陽にご指導いただいておりますことに感謝申し上げます。特に、大島支店長さんには、時々おいでいただいて広域的、多面的なお話しを聞かせていただいております。

また、山岸会長をはじめIGC銀友会の皆様には、当町の中心的な皆様として町政にご協力いただいていると同時に銀行さんの健全な取引先として互恵関係にありますことをお慶び申し上げます。

さて、群馬銀行さんは今から85年前の1932年に群馬大同銀行として設立され、20年を経て前橋に本店が完成し、その3年後に群馬銀行と改称されました。更に1964年に群馬県の指定金融機関に指定され、1972年に現本店を建てられ、現在では、国内に150店舗、更には海外ニューヨークをはじめ上海、バンコク、香港を拠点とする4店舗と幅広く御活躍いただいておりますし、総資産約8兆円、預金6兆5,000億円、貸出金5兆3,000億円、従業員数3,200人を超える一流企業として更なる発展を期待されておりまして、益々の御隆盛を祈念申し上げます。

また、昭和42年設立とお聞きしておりますIGC銀友会のゴルフコンペも今回でちょうど50年、100回目という記念すべき日だそうですが、参加した皆様の今日のプレーは、それぞれ納得のいく成績であったろうとお慶び申し上げます。今後におきましても、更なる継続をしていただき、社交の場として懇親を深めてもらいたいと思います。

結びになりますが、群馬銀行様の今後の益々のご発展と、IGC銀友会会員の皆様のご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げまして、私のお祝いの言葉とさせていただきます。