更新日:2021年5月17日
1か月前のあの一瞬で、すでに当町の人口位のかたがお亡くなりになられ、ほぼ同数のかたがたが現在も行方不明の状況の中、一見落ち着きを取り戻しそうにみえる避難所の被災者にテレビカメラのマイクロホンが向けられる光景が時折みられます。
「あの日のあの時の前に戻りたい」「涙も枯れたけどまだ信じられない」「失った家族に気が変になる程会いたい」、「見渡す限り瓦礫の山、避難所生活これが現実だ。これからどうやって生きてゆくのか」、悲愴なインタビューをテレビを通して見る度に自然のなせる業の恐ろしさ、何も抵抗できない人の力の無さを痛感せずにいられない。心の被災には、ただ時の流れしか解決する方法がないのかも知れない。
同士のそういった状況をただ見つめるだけでない大きな支援の輪がだんだん広がっている。寄せられる義援金、救援物資等町民の皆様の御協力で大きな哀悼の意と激励の表れとなりました。皆様のいたたまれない気持ちの表れを、ありがたく送らせていただきます。
例年より遅咲きの桜の開花もだんだん北上しています。我が町でも、いつもよりなんとなく淋しそうな桜の花も満開になり、入園入学式を迎える子ども達の中に何人か被災地の生徒も迎えながら、新年度もスタートしました。
一日も早く落ち着きを取り戻し静かな暖かい日が来ればと願うところであります。
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電話:0276-82-1111(ダイヤルイン 82-6121)
ファクス:0276-82-1300
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