更新日:2022年7月19日
昭和30年(1955年)の合併により板倉町が誕生してから、本町では、人口構造の変化や社会的ニーズに対応するため、公共施設や土木インフラ(以下「公共施設等」という)の整備を進めてきました。
しかし、人口の減少と少子高齢化により、建設された当初とは人口構造も変化し、社会的ニーズも変化してきています。これまでに建設された公共施設公共施設等の老朽化が進んでおり、今後施設について修繕や大規模改修、更新が必要となる時期を控えています。また、人口の減少と少子高齢化により、今後財政面では町税収入の伸び悩みに加え義務的経費の増大なども予想されます。長期的には財政の自由度が低くなり、財政状況の硬直化が進むことを見据えておく必要があります。
将来的に予測される財政状況に対応するためには、公共施設等の更新にかかる費用を適正な水準に抑えることが課題となります。長期的な視点により長寿命化・統廃合・更新・除却の施策を行うことにより、公共施設等の更新が財政状況に与える負担を軽減・平準化し、社会的ニーズにあった行政サービスの機能を提供するため、板倉町公共施設等総合管理計画を策定しました。
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電話:0276-82-1111(ダイヤルイン 82-6126)
ファクス:0276-82-1300
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