新型コロナウイルスに係る県の警戒度が「4」に引き上げられます(令和2年12月18日)
更新日:2021年5月28日
群馬県の警戒度が最も深刻な「4」に引き上げられます
群馬県は、警戒度移行の判断基準である新規の感染者や検査の陽性率がいずれも基準値を超えていることなどから、群馬県が定める「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度を、12月19日(土曜日)より「3」から最も深刻な「4」へ引き上げます。
- 群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく要請について(外部サイトへリンクします)
要請を開始する日
令和2年12月19日(土曜日)
(注釈)外出自粛要請については、令和2年12月19日(土曜日)から令和3年1月8日(金曜日)まで
要請する区域
群馬県内全域
ガイドライン警戒度
警戒度「4」
(注釈)感染の状況や、県内の医療体制等、警戒度移行判断基準に関する最新の状況は、次のページをご確認ください。
- 群馬県における警戒度移行の判断基準について(外部サイトへリンクします)
感染予防対策を徹底しましょう
町民の皆さまには、これまでの新型コロナウイルス感染症に対する予防対策にご協力をいただき、ありがとうございます。全国では再び感染が広がっており、群馬県におきましても、連日多くの感染者が確認されています。
人が集まる機会が増える年末年始に向け、感染拡大を防ぐためには、一人ひとりが正しく感染症対策を行うことが重要です。「飲酒を伴う懇親会等」「大人数や長時間の飲食」「マスクなしでの会話」「狭い空間での共同生活」「仕事の休憩時間等の居場所の切り替わり」といった、感染リスクが高まる「5つの場面」に十分注意していただき、マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、引き続き感染予防対策を徹底しましょう。
関連リンク
- 群馬県ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房ホームページ)(外部サイトにリンクします)