群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく要請について(令和3年4月30日)
更新日:2021年5月28日
ガイドライン警戒度は「3」
町民の皆さまには、新型コロナウイルス感染症に対する予防対策にご協力をいただきありがとうございます。
群馬県では、4月28日に開催した第43回新型コロナウイルス感染症対策本部会議において「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく5月1日(土曜日)以降の要請内容を次のとおり決定しました。県内35市町村(板倉町を含む)の警戒度は「3」です。
- 群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく要請について(外部サイトにリンクします)
要請を開始する日
令和3年5月1日(土曜日)
要請する区域
- 3密となるリスクが高く、感染防止対策がとられていない場所への不要不急の外出は自粛してください。
- 高齢者や基礎疾患のあるかたなどハイリスクのかたは、不要不急の外出は自粛してください。
- 国の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置の対象都道府県への不要不急の往来は極力控えてください。(5月1日から:宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、愛媛県、沖縄県)
(注釈)国の基本的対処方針に変更があれば、その時点で本要請の対象都道府県も変更となります。 - 直近1週間の感染者数が人口10万人あたり10人以上の都道府県(関東地方では5人以上の都県)への移動は、特に慎重に判断し、その地域での行動についても慎重にお願いします。(5月1日から:北海道、青森県、福島県、茨城県、栃木県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県)
- パブ、ホストクラブ、キャバクラなど接待を伴う飲食店を利用する際は、ホームページ、SNS や電話での事前確認をするほか、店頭での掲示や「ストップコロナ!対策認定ステッカー」などで、店側の感染防止対策を確かめ、対策が不十分な店舗の利用は自粛してください。
- 外出の際は「新しい生活様式」等の実践についてに掲げる事項を厳守してください
「新しい生活様式」等の実践について
- 「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いによる手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策の徹底をお願いします。
- 政府専門家会議で示された「人との接触を8割減らす、10のポイント」「新しい生活様式の実践例」及び新型コロナウイルス感染症対策分科会で示された感染リスクが高まる「5つの場面」を参考に、3つの「密」状態を回避するとともに、日々の生活を見直し、新たな感染防止策を実践してください。
- 寒冷な場面における感染防止策として、基本的な感染防止対策の実施に加え、換気の実施及び適度な保湿をお願いします。
ゴールデンウィークの感染拡大防止に向けたお願い
ゴールデンウィークには、人の動きが活発になることが予測されます。変異株による感染が増加している中、感染が拡大している地域との往来、帰省に関しては特に注意が必要です。これまでも全国的に人の移動が増える時期に感染が拡大しています。
- ゴールデンウィークの感染拡大防止に向けたお願い(群馬県ホームページ)(外部サイトにリンクします)
町民の皆さまには、これまでも新型コロナウイルス感染症に対する予防対策にご協力をいただいておりますが、依然警戒が必要です。改めてウイルスへの警戒と正しい感染症対策にご協力をお願いします。
関連リンク
- 群馬県ホームページ(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルス感染症対策(内閣官房ホームページ)(外部サイトにリンクします)
- 新型コロナウイルス感染症対策(緊急事態宣言)(外部サイトにリンクします)