更新日:2026年3月10日
自園給食
乳幼児期は、心身ともに発達が著しく、食生活の基礎が作られる大切な時期です。保育園では、成長期に必要な栄養バランスのとれた給食を、毎日給食室で調理しています。安心・安全な食材選びや衛生管理を徹底し、調理後すぐに提供できるため、できたての温かい食事を温かいまま子どもたちに届けることができます。また、日々の給食を通して食育を実践しやすく、子ども一人ひとりの成長や体調、アレルギーに配慮した柔軟な対応が可能であり、食への興味や大切さを育む食育にも力を入れています。
友達と楽しく食事をしたり、行事食を体験したり、食事の楽しさや大切さを感じたりしながら、保育士がマナーなどを伝え、望ましい食習慣を身につけられるように取り組んでいます。
献立
- 調理は加熱調理を中心に、当日納品された新鮮な食材を施設内の給食室で調理しています。
- 旬の食材を取り入れ、季節感の味わえる献立や行事食を提供しています。
- 不足しがちなカルシウム、鉄分、ビタミン類、食物繊維などが補給できる食材(小魚、海藻、根菜、芋など)を積極的に取り入れています。
- 栄養面のみではなく、子どもたちが喜んで食べやすくなるように彩りも意識しています。
給食の内容
3歳未満児には、主食(ごはん)と副食(おかず)、午前と午後におやつを提供します。
3歳以上児には、副食(おかず)、午後におやつを提供します。
乳幼児期は、3回の食事だけでは必要な栄養量(カルシウム、鉄分、ビタミン類など)をとることができないため、おやつで補うよう3歳未満児2回、3歳以上児1回提供しています。
おやつは長時間保育利用児に考慮し、ボリュームのあるもの(おにぎりやドーナツなど)も多く取り入れています。週に3回手作りのおやつを提供しています。
(注釈)3歳以上児は、家庭から主食(ごはん)を持参します。
栄養目標量
厚生労働省が策定する日本人の食事摂取基準の考え方に基づき、在園の乳幼児の体位(身長・体重)から1日の給与栄養目標量を算定してます。
(注釈)食事摂取基準とは、より良い栄養状態を維持するのに必要なエネルギーおよび各栄養素の摂取量の基準を示すもので、健康の維持・増進、生活習慣病の予防を目的とします。
給食のメニュー紹介
厚揚げ野菜あんかけ・きのこスープ・きゅうり塩昆布あえ・オレンジ
さつまいもと豚肉の炒めもの・
けんちん汁・ブロッコリー塩昆布
あえ・みかん
鮭の竜田揚げ・玉ねぎの味噌汁・
ほうれん草しらすあえ・オレンジ
麸ラスク
米粉きな粉ドーナツ
離乳食・アレルギー対応
離乳食・アレルギー食の個別対応を家庭と連携し、行っています。離乳食については、成長に合わせた柔らかさや大きさのものを提供しています。大きい形状のものは食べやすいように調理を工夫し、りんごは誤嚥防止のために加熱して提供しています。(下図参照)アレルギーのあるお子さまには、普通食とあまり変わらないように代替食もしくは除去食を個人に合わせて提供します。アレルギー食にあたっては、医師による診断書、食物アレルギー連絡票等の提出をしていただきます。毎月アレルギー用の献立を配布しますので、申し付けください。
3歳未満児のこぎつねコロッケの献立
3歳以上児のこぎつねコロッケの献立
保育園で提供しない食材
誤嚥防止のため、ミニトマトやぶどう、白玉、さくらんぼなどの提供はしていません。そのほかブルーベリーなど丸い形状のものは、半分や4等分にカットして提供しています。アレルギーの観点からは、キウイ、エビ、カニ、魚卵、ナッツ類などの提供をしていません。咀嚼しづらいイカやタコ、こんにゃくなども使用していません。
以前は提供可能であった食材も、安全性が見直されることがよくあります。定期的に公的なガイドラインを参照し、都度対応を変えています。
食育活動
食育を毎日の園生活に根づいたものと位置づけ、子どもの健全な心身の成長のため、さまざまな食に関わる体験から、食についての興味を広げ、食べる意欲を育てます。
ピーマンやトマトなどの野菜を畑で栽培・収穫、さつまいも堀り、カレー作りなどを行い、実際に食べ物にふれる活動を通して、旬の食材などへの興味や関心を高めます。
毎月19日を食育の日とし、野菜についての紙芝居や絵本の読み聞かせを実施することで野菜に興味や関心をもてるようにし、さまざまな野菜や収穫時期などを伝えています。
春の七草、ひなまつり、七夕、冬至、クリスマスなどの行事食を取り入れ、季節や日本の伝統行事を身近に感じながら、食への興味や感謝の気持ちを育みます。また、行事の由来を知るきっかけとなり、食を通した豊かな学びにつながります。
(注釈)誤嚥防止のため、節分の豆まきやお月見の団子作りは行いません。
献立表
毎月末に翌月の献立表を配布いたします。園の都合により変更する場合もありますが、夕食の組み合わせなど参考にしてください。
献立表は、関連リンクから参照してください。
関連リンク
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