子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)キャッチアップ接種の条件つき期間延長について
更新日:2025年1月14日
子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)について、これまで接種機会を逃したかたにキャッチアップ接種として令和7年3月31日まで定期接種として取り扱うこととしていましたが、令和7年3月31日までに1回以上接種していることを条件に、接種期間を令和8年3月31日まで延長することが国の審議会で了承されました 。
接種期間延長となる条件
平成9年4月2日から平成21年4月1日までの間に生まれた女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回または2回接種をしていて、接種が完了していないかた
期間
令和8年3月31日まで(キャッチアップ接種期間終了後1年間)
これから1回目の接種を希望するかたへ
接種期限(令和7年3月31日)間際は、接種希望者が集中する可能性があります。接種を希望される場合は、早めの接種をお勧めします。1回目の接種が令和7年3月31日を過ぎた場合、接種期間延長の対象とならず、全額自己負担となりますのでご注意ください。
予診票をお持ちでない場合、保健センターで予診票を発行しますので、ご連絡ください。
関連リンク
- 厚生労働省ホームページ(外部サイトにリンクします)