双体道祖神(そうたいどうそじん) 更新日:2021年4月21日 大曲の浄蓮院境内に銚子(注釈)と杯を持つ男女像を刻んだ双体道祖神があります。また、寛延2年(1749年)12月28日大曲村施主子供中と刻まれ、子供たちの健やかな成長を願って建立されたものと考えられます。町内では唯一のものです。 (注釈)銚子とは、酒を入れて杯につぐ長い柄のついた器のことです。 このページに関する問い合わせ先 教育委員会 生涯学習係(中央公民館)電話:0276-82-2435ファクス:0276-82-2436