更新日:2025年10月3日
接種開始の月齢によって接種回数が異なりますので、ご注意ください。令和6年10月より、小児用肺炎球菌の感染症予防として使用するワクチンは、20価ワクチンと15価ワクチンとなりました。
| 対象者 | 標準的接種期間と接種方法 | 予診票配布時期 | |
|---|---|---|---|
| 生後2か月から生後60か月に至るまでの間にあるかた | 初回接種 |
生後2ヶ月から7か月に至るまでの間に接種を開始し、生後12か月までに27日以上の間隔をおいて3回接種 (注釈1)2回目を生後12か月に至るまでに接種できなかった場合は、2回目を接種後、3回目を接種せず、追加接種を接種する。 (注釈2)2回目を生後24か月に至るまでに接種できなかった場合は、2回目、3回目は接種せず、追加接種を接種する。 (注釈3)3回目を、生後24か月に至るまでに接種できなかった場合は、3回目は接種せず、追加接種を接種する。 |
新生児訪問時 |
| 追加接種 | 生後12か月に至った日以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種 | 1歳に達する前月 | |
初回接種の月齢が、標準的接種月齢(生後2か月以上7か月未満)にできなかった場合
初回接種の月齢が、生後7か月以上12か月未満の場合
初回接種
生後13か月未満の間に、27日(4週間)以上の間隔をおいて2回接種(2回目の接種は生後24か月を超える場合は接種を受けない。ただし、追加接種は可能)
追加接種
初回接種終了後、60日以上の間隔をあけて、生後12か月以降に1回接種
初回接種の月齢が、生後12か月以上生後24か月(2歳)未満の場合
60日以上の間隔で2回接種
初回接種の月齢が、生後24か月(2歳)以上生後60月(5歳)未満の場合
1回のみ接種
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
健康介護課 健康推進係(保健センター)
電話:0276-82-3757
ファクス:0276-82-3754
電話:0276-82-3757
ファクス:0276-82-3754