更新日:2025年9月5日
標準的な接種方法
第1期初回
生後6か月以上生後90か月(7歳6か月)未満の間に、6日(1週間)以上28日(4週間)未満の間隔をあけて2回接種を受ける(標準的接種年齢:3歳)。
第1期追加
生後6か月以上生後90か月(7歳6か月)未満の間に、1期初回終了後、6か月以上、標準的にはおおむね1年の間隔あけて、1回接種を受ける(標準的接種年齢:4歳)。
第2期
9歳以上13歳未満の間に、1回接種を受ける(標準的接種年齢:9歳)。
特例措置
特例措置は、平成17年度から平成21年度にかけての日本脳炎の積極的勧奨(接種のおすすめ)の差し控えにより、接種機会を逸してしまった人を対象にしたものです。
予防接種には保護者の同伴が必要となります。13歳以上の子どもについては、下記の「同意書」を医療機関に提出することで、保護者の同伴がなくても接種ができます。ただし「同意書」と「予診票」の両方に保護者のサインがないと予防接種を受けることはできませんのでご注意ください。
特別措置1
平成7年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた人で、かつ、全4回の接種を終えてない場合は、20歳未満の間に、残りの接種を受ける。接種間隔については、上記のとおり。
なお、2期の接種については、1期終了後、少なくとも1週間以上、可能であれば5年程度の間隔をあけて接種するのが望ましいとされています。
特例措置2
平成19年4月2日から平成21年10月1日までの間に生まれた人で、かつ1期3回の接種を終えてない場合は、9歳以上13歳未満の間に、残りの接種を受ける。
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
健康介護課 健康推進係(保健センター)
電話:0276-82-3757
ファクス:0276-82-3754
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